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イベントやコンペ等の情報をお届けします

「デザイン会社が商業施設にあるということ」

「れもんらいふ」は、日本ではじめて、商業施設の中に入ったデザイン会社です。
4つの事業を展開するれもんらいふは、もはやBtoBだけではなく、forカスタマーへのプロジェクトも展開しています。
2024年4月にオープンしたハラカドは商業施設でありながらも、「クリエイターが棲みつく」をテーマに普段B toBの会社が名を連ねるクリエイティブフロアがあります。そこで、クライアント、クリエイター、お客様、すべての枠を外し、新しい何かを生み出すラボとしてれもんらいふは存在しようという試みです。
デザインの依頼だけでなく、何でも相談いただける、私たちのオフィスにぜひ遊びにきてください。

「企業経営に本物のカルチャーを。そして、ブランド価値の高い企業へ。」

https://tokyoculturelab.com/

ビジネスにもっと必要な感覚的「イケてる」

デザイン事務所を長くやっていると、さまざまなクリエイターに出会います。カメラマンやイラストレーター、俳優、小説家に至るまで、さまざまな才能とコラボレーションしてきましたが、そこには共通言語があり、感覚的に「いいね」「かわいい」「イケてる」という会話が繰り広げられます。クリエイターであれば知っているであろう共通のカルチャーがそこにあるからで、その共感がとても楽しいから、どんどんことが運ぶわけですが、ことビジネスの世界においては、感覚よりも、数字!実績、言語化がマル必。クリエイターがいちばん苦手としているところです。
ただ、最近ビジネスの世界で会話をする機会がふえ、視界が広がると、よりクリエイターがそこに入り込む必要があると感じるようになりました。
数字や実績は、「成功」という過程には大切ですが、その先、会社が楽しいか、自分である必要性があるかなどを考えていくと、やっぱり「文脈」カルチャーがそこに必要な気がしています。AIがすべてを弾き出せる社会だからこそ、「いいね」「かわいい」「イケてる」という文脈をビジネスにインストールできたら、次の未来が見えてくると思いました。そんな想いから、CX(カルチャートランスフォーメーション)という言葉を掲げ、新しいプロジェクトを立ち上げることにしました。Tokyo Culture Lab と言います。よろしくお願いします。

代表 千原徹也

ブランディングの最強ツール!
いま注目のコーポレートフォント、ブランディングフォントのデザイン見本帳!

企業やプロジェクトのブランディングにおいて、イメージ構築のために大きな役割を果たすコーポレートフォントやブランディングフォント。各種ツールやオンスクリーンでの展開など、多様な媒体に対応することがマストな時代、オリジナルフォントを設定することの重要性が増しています。

本書では、フォント、ロゴ、VI、CI、パッケージ、各種ツール、オンスクリーンまで、幅広いブランディングの展開事例を54件掲載、巻頭には佐藤可士和氏のスペシャルインタビューも収録しています。書体選びのコツから文字デザインまで、実力派アートディレクター、フォント会社の仕事が一望できるデザインアーカイブの登場です!

Amazon
https://amzn.asia/d/e4H7FnU

MdN BOOKS
https://books.mdn.co.jp/books/3223303044/

「写真家」としての達観した視点と「母」としての優しい眼差しが混在する、
さまざまな家庭のダイニングテーブルをとらえた写真展「Gardening」を開催

PUBLICIS WALL GALLERY(PWG)は、beacon communications、MSL JAPAN、Saatchi & Saatchi TOKYOをはじめとする
PUBLICIS GRUOPE JAPANの目黒オフィスの受付に開設されたギャラリーです。ギャラリーでは、“1MONTH,1ARTIST,1EXHIBITION, 1WORKSHOP”をコンセプトに、1カ月に1人(もしくは1組)のアーティストによる展示と、同アーティストによる期間中に1度の関連ワークショップを開催しています。

2024年3月9日(土)― 3月31日(日)

「やまなしメディア芸術アワード」(YMAA)は、創造性にあふれる地域社会の実現をめざして、山梨県が取り組む芸術文化創造のための公募プログラムです。高い表現力や想像力あるいは高度なデジタル技術を有する人材育成を目的とし、独創性の高い作品を顕彰するとともに、アートアワードを新たな価値や技術を創出するプラットフォームと位置づけています。

インターネットの普及により、私たちは日々膨大なイメージを目から取り込んでいます。展覧会を訪れる前に、誰かのSNSで作品を見たり、その場に行ったような気分になったりした経験のある人も少なくないでしょう。オンラインでの鑑賞機会が増え、必ずしも実際に作品を見るべきだとは言えない時代になってきていますが、依然として、画面越しでは伝わりきらない作品の魅力があるのも事実です。

本展では、作品と対峙することで、その技法や構造の違和に気づきをもたらすような、認知の構造を視覚的に表現する3組のアーティスト、大庭孝文、菅雄嗣、ヨフ(大原崇嘉、古澤龍、柳川智之)の作品を紹介します。

トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)レジデンシーでは、アート、デザイン、建築、キュレーションといった創造的分野で活躍する世界中のクリエーターが来日し、滞在制作やリサーチ活動が行われています。 オープン・スタジオでは、普段はなかなか見ることのできないクリエーターの制作やリサーチ活動について展示・公開し、作家によるトークを行います。 
3月16日(土)・17日(日)には、滞在中のクリエーターによる自身の作品や東京での制作、リサーチ活動についてのトークを行います。また、スタッフが各クリエーターのスペースにて滞在中の活動や展示作品の見どころについて日本語で紹介するギャラリー・ツアーを開催します。 

企画公募プログラム「OPEN SITE 9」では、2024年11月から2025年2月にトーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)本郷で実施する企画を募集します。前回の「OPEN SITE 8」では、応募総数215企画から厳正なる審査を経て、セルフ・キュレーション企画やパフォーマンス、参加型イベント等の9企画を選出し、いずれも好評を博しました。2024年度も、時代性に即した視点でこれまでにない表現を探求し、社会と向き合う創造的な企画を募集します。発表形式は、展示、パフォーマンスのほか、シンポジウムやワークショップなどを対象にしたdotの3部門です。今年度はパフォーマンス部門に、クリエーションのための会場使用期間を設定しました。美術館の展示室やコンサートホールとは異なる、TOKAS本郷の空間を活かした自由な発想による企画をお待ちしています。

植物をイラストレーション、和紙立体など、様々な手法で表現した作品を展示します。

◎開催情報
会場:gallery DAZZLE 東京都港区北青山2-12-20-101
http://gallery-dazzle.com
会期:2024年3月26日(火)〜3月31日(日)
時間:12:00ー19:00(最終日17:00)

装幀家の宮川和夫さんを講師に迎え、装画を描きたいイラストレーター五人が集まり、学びと研究を続けてきました。
今回はその成果として、個々人が決めた課題図書の装画とそれらを用いて宮川さんが装丁したカバーを展示します。
私たちの右往左往ぶりをご高覧いただければ幸いです。

◎開催情報
会場:gallery DAZZLE 東京都港区北青山2-12-20-101
http://gallery-dazzle.com
会期:2024年3月19日(火)〜3月24日(日)
時間:12:00ー19:00(最終日17:00)

デザインノート Premium『未来をつくるデザイン図鑑 太刀川英輔/NOSIGNER』刊行記念トークイベント「自然災害のためのデザイン」を文喫 六本木にて開催いたします!

21世紀に求められるデザインは、自然と文明の間にある。

防災、環境、食、地域、教育など現代社会が抱えるさまざまなイシューに対して、デザインができることを追求し続けてきた太刀川英輔氏。2011年3月11日に発生した東日本大震災では、震災発生から40時間後に、被災地で役立つ知識を集めたwiki「OLIVE」を公開。OLIVE由来の情報は、被災者をはじめ数百万を越える人々に届けられ、被災地を救う大きな力になりました。2024年元日に起きた能登半島地震においても、いち早く被災地を訪れ、活動を始めています。本イベントでは、「気候変動の時代に、私たちはどのようなデザインに取り組むべきなのか」について、NOSIGNERが取り組む最新事例の紹介を交えながらトークを展開していただきます。

◯詳細・申込み
https://design-tachikawa-bunkitsu.peatix.com

生まれた街、暮らす街、働く街、訪れた街、去った街、そして街に生きる人。
イラストレーションで描く。

◎開催情報
会場:gallery DAZZLE 東京都港区北青山2-12-20-101
http://gallery-dazzle.com
会期:2024年3月12日(火)〜3月17日(日)
時間:12:00ー19:00(最終日17:00)

創業から18年間で100を超えるブランド開発を手掛けてきたエイトブランディングデザインが、ビジネスの現場で活躍するブランディングデザイナーの育成講座「超実践!ブランディングデザイン塾」を開講します。

プロのデザイナー、デザインを学ぶ学生を対象に、独自のブランド開発手法や最新事例を用い、ブランディングデザインの考え方から現場での実践方法まで丁寧に解説。グループワークや課題の講評を通してリサーチ、プラン、コンセプト、デザインなど実務的なブランディングデザインのスキルが身に付きます。

全4回対面リアル開催のため講師はもちろん、受講者同士のコミュニケーションも活発に行われ横のつながりも広がります。
さらに、希望者はエイトブランディングデザインの求人にも応募可能。ブランディングデザインをやってみたい方、エイトブランディングデザインの活動に共感いただける方には、個別で採用面談を行います。

世の中に多数のブランディングデザイナーを輩出したいとの思いで開講する本講座。みなさんと一緒に少人数で熱く学んでいきたいと思います。普段聞けないブランド開発秘話を直接聞ける貴重な機会です。ぜひご参加ください!

永井一正と永井一史による初の二人展、4月18日より開催。異なったアプローチでクリエイティブを行ってきたデザイナー2人が同じテーマで創作。新作ポスターに加え、映像作品の展示や会場限定のグッズも販売!

会期:2024.4.18(木)〜2024.5.12(日)
会場:OFS GALLERY
https://ofs.tokyo

21世紀に求められるデザインは、自然と文明の間にある。

防災、環境、食、地域、教育など現代社会が抱えるさまざまなイシューに対して、デザインができることを追求し続けてきた太刀川英輔氏。
2011年3月11日に発生した東日本大震災では、震災発生から40時間後に、被災地で役立つ知識を集めたwiki「OLIVE」を公開。
OLIVE由来の情報は、被災者をはじめ数百万を越える人々に届けられ、被災地を救う大きな力になりました。
2024年元日に起きた能登半島地震においても、いち早く被災地を訪れ、活動を始めています。
本イベントでは、「気候変動の時代に、私たちはどのようなデザインに取り組むべきなのか」について、NOSIGNERが取り組む最新事例の紹介を交えながらトークを展開していただきます。
https://design-tachikawa-bunkitsu.peatix.com/view


※イベント終了後にサイン会を予定しています。サイン会には、店頭で対象書籍をご購入の方・対象書籍をお持ちの方どちらもご参加いただけます。
※サイン会の対象書籍は下記となります。
 ・デザインノート Premium『未来をつくるデザイン図鑑』太刀川英輔 / NOSIGNER(誠文堂新光社刊)
 ・『進化思考 増補改訂版』(海士の風刊)
※イベントはフリードリンク付き(珈琲・煎茶)です。お食事・デザート、フリードリンク以外のお飲み物は、ラストオーダーの都合上、イベント開始までにご注文ください。

メイン会場:NEUTRAL[京都市上京区皀莢町(サイカチチョウ)287 堀川新文化ビルヂング 2F]
会期:2024年3月16日(土)〜3月31日(日)10:00-19:00
オープニングレセプション:3月16日(土)17:00 〜19:00

テキスタイルデザイナー、鈴木マサルの展覧会「テキスタイルの表と裏 -Looking through the overlays-」が2024年3月16
日(土)〜3月31日(日)の期間、京都市内5つの会場で開催される運びとなりました。
メイン会場となる堀川新文化ビルヂング2F にある ギャラリースペースNEUTRAL(京都市上京区)では、新作テキスタイルによるインスタレーションを実施、この他、ARIA KYOTO STORE、Kanon interior fabrics、Karimoku Commons Kyoto、むす美 京都店の4つのサテライト会場において、それぞれのテーマで鈴木マサルとコラボレーションした作品や新作アイテムを展示販売いたします。

会期:2月14日(水) - 3月23日(土) 11:00 - 19:00
休館:日曜・祝日
会場:ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル1F/B1
Tel. 03-3571-5206   
入場無料
https://www.dnpfcp.jp/gallery/ggg/
問合せ先:ギンザ・グラフィック・ギャラリー Tel. 03-3571-5206

「人生の大切なことをゲームから学ぶ展」は、誰もが経験するであろう何気ない人生のイベントを8作品のオリジナルビデオゲームを通して体験できる企画展です。
昨今、ユーザーにストレスを与えないためのUX(ユーザーエクスペリエンス)デザインが重要視されていますが、現実の社会ではさまざまな努力や経験を積み上げていくことによって人は成長し、人生を豊かにすることができるとも考えられています。
本展では、意図的にプレイヤーが゙緊張や理不尽な思いをするゲームを設計。苦労して解決法を探すことによってユーザーの成長を促すUXデザインを試みています。
人々を夢中にさせ社会に多大な影響を与えているビデオゲームに注目し、UXデザインを通して人生の大切なことを考えます。
https://gamekaramanabu-ten.com

六本木 蔦屋書店にて『デザインノートPremium 未来をつくるデザイン図鑑』&『進化思考 増補改訂版』刊行記念イベントを開催!NOSIGNER 太刀川英輔氏が同誌で語り尽くせなかったプロジェクトの成功裏にあるサイドストーリーを語ります。
https://store.tsite.jp/roppongi/event/shop/38741-2243240209.html

心を癒す動物たちを楽しんでください。イラストレーションを展示。

◎開催情報
会場:gallery DAZZLE 東京都港区北青山2-12-20-101
http://gallery-dazzle.com
会期:2024年3月5日(火)〜3月10日(日)
時間:12:00ー19:00(最終日17:00)

日々の小さなできごとを拾いあげて、日記をつけるように描き続けました。
着なくなった服や古いシーツを縫い合わせて作った画面に、染色の技法で染め描いています。
2023年5月から12月にかけて描いた96点のシリーズを展示いたします。

◎開催情報
会場:gallery DAZZLE 東京都港区北青山2-12-20-101
http://gallery-dazzle.com
会期:2024年2月27日(火)〜3月3日(日)
時間:12:00ー19:00(最終日17:00)

八王子校:2月22日(木)〜24日(土) / 蒲田校:3月1日(金)〜3日(日)

総合専門学校の日本工学院(本部:東京都大田区)では、6カレッジ34学科の卒業制作の展示や成果発表を一同に行う「若きつくりびと〜日本工学院 卒業展2024」を、2月22日(木)〜24日(土)に八王子校、3月1日(金)〜3日(日)に蒲田校にてそれぞれ開催いたします。

本展では、各種デザインやCG、アニメ、イラスト、ゲーム、建築などの卒業制作から、IT、テクノロジー、スポーツなどの学修成果、卒業ライブや公演まで、100以上の多彩な分野のスペシャリストを目指す学生の学びの集大成を一斉公開します。また、本校が推進する企業や地域、高校との連携プロジェクトの成果発表や、各分野のスペシャルイベントも実施いたします。

募集テーマは『Welcome to 東銀座 2024』
あなたの思う《東銀座の魅力》を自由に表現してください!


道行く観光客を惹きつけ、言語の壁も超えた作品。
また作品に描かれた建物や風景を見たい!行きたい!と思わせる作品。を募集します!


コンテスト詳細・コンテストへの参加はこちらのURLから!
https://artee-jp.com/2024/01/11/higashiginnza/

わたしたちはいま循環型社会への過渡期を生きています。
永く使えるものをつくろう、不用なものは必要な人に譲ろう、
壊れても捨てずに修理しよう、と。
社会も地域も生活者も、この循環を目指しています。

しかし、ガラスはどうでしょう。
およそ四千年前からくらしに寄り添ってきた日用品ですが、
ひと欠けした途端に、廃棄か再生かの選択を迫られてしまう。

たいせつに使っていたグラスは、すこしくらい欠けても
危険だからといって、捨てられない。

本展では、割れても、歪んでも、それでも残されてきた
ガラスのオブジェたちと、それを撮りつづけた泊昭雄さんの写真を通して、
身近なこわれやすいものとのつきあい方を見つめ直します。

だれかの残したガラスには、くらしの記憶が宿ってみえます。
かつて、夕暮れ時のことを「誰彼(たそがれ)」と書きました。
人も物も夕闇に溶けて、もうすぐ姿が見えなくなる寸前の世界。
そんなものたちの晩年に目を凝らし、寄り添いたい。

それは、無印良品が大事にしているものづくりの姿勢でもあります。
“ちょっと欠けたくらいがいい” という泊さんのように、
身の回りに潜んでいる「誰彼(たそがれ)」に触れるきっかけとなれば幸いです。
https://atelier.muji.com/jp/

本展では、⻑年にわたり無印良品のタグコピーに携わってきたコピーライター徳永美由紀⽒の仕事に焦点をあてます。徳永⽒は2001 年から商品開発の視点や⼯夫などを簡潔に伝えるための社内養成所「コピー⼯房」を監修してきました。商品タグのコピーだけでなく無印良品が発する⾔葉に対して多⼤なる協⼒をいただきました。

無印良品のものづくりの基本となる考え⽅は、「素材の選択」「⼯程の点検」「包装の簡略化」の3つです。それが普遍性を持って伝播していくように、それぞれ商品の「わけ」をキャッチコピーとして商品タグに込めています。「わけ」という無印良品の原点を根付かせ、⽂脈を創造してきた徳永⽒の歩みを振り返ります。会場では、関わられた商品タグと商品や、書籍「MUJI IS 無印良品アーカイブ」からの商品コピーの数々を展⽰します。
https://atelier.muji.com/jp/

20名の作家が色鉛筆で描くインチサイズ限定の世界。

会場:gallery DAZZLE 東京都港区北青山2-12-20-101
http://gallery-dazzle.com
会期:2024年2月6日(火)〜2月21日(日) 月曜休廊
時間:12:00ー19:00(最終日17:00)
協賛:北星鉛筆株式会社 ファーバーカステル

世田谷区は、鉄道が敷設されたことをきっかけとして1920年代に都市化が始まり、今日にいたるまで東京の郊外として発展してきました。たくさんの人が集まり住むところには、そこに独自の生活文化が生まれます。一世紀に及ぶ都市化のなか、世田谷で発達したそのような生活文化の一つに、「まちづくり」があります。

この言葉が広く世の中の人々に知れ渡るようになったのは1970年代のことです。世田谷区では住民参加を掲げ、1980年代からまちづくりや公共施設の整備が進められました。また、よりよい地域づくりには区民の参加が不可欠として、1990年代以降、区民のさまざまなまちづくりの活動を支援するしくみが生まれました。

まちづくりは、世田谷の中でどのように発達し、何を残してきたのでしょうか。そしてそれは地域の人々の「まちと暮らし」をどう豊かにしてきたのでしょうか。

本展では、「まちづくりの空間」、「地形と都市計画」、「グラフィックデザインと都市デザイン」、「ワークショップと道具箱」、「市民のデザイン」の5つのパートにより、世田谷において住民参加のまちづくりがつくり出してきた「まち」と、そこで繰り広げられてきた「暮らし」を見渡します。

クリエイターやコンテンツ制作に従事する方が知っておかなければならない権利や法律について、具体的に「やっていいこと」と「やってはいけないこと」、「トラブルになってしまった時の対処方法」を紹介し話題となった『著作権トラブル解決のバイブル! クリエイターのための権利の本』の改訂版です。
AIやNFTなど新しいトレンドの情報も追記し、今により即した内容でパワーアップしました。

撮影レンズを間違った方法で(ヒトの目のように描写する設計した意図と違っていて少しおかしな写りをします)撮影をした植物や花を撮影したものです。光と色が強調されて印象派の絵画のようにも見えます。
布にプリントをした作品を展示いたします。一時でも幸せを感じていただければと思います。

◎開催情報
会場:gallery DAZZLE 東京都港区北青山2-12-20-101
http://gallery-dazzle.com
会期:2024年2月20日(火)〜2月25日(日)
時間:12:00ー19:00(最終日17:00)

デザインノート Premium『未来をつくるデザイン図鑑 太刀川英輔/NOSIGNER』刊行記念トークイベント「自然災害のためのデザイン」を文喫 六本木にて開催いたします。

【日程】2024/3/15(金)19:00-21:00(開場18:30)
ライブ配信もございます!
【場所】
文喫 六本木
106-0032
東京都港区六本木6丁目1−20 六本木電気ビルディング 1F

●詳細・申込みはこちら
https://design-tachikawa-bunkitsu.peatix.com

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