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テレビ朝日ミュージック 新ロゴマーク募集

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6月

応募要項

■賞 金
100万円 (採用作品)
※採用作品は1作品のみです。※制作者が未成年の場合は、親権者の同意を得た上で、採用作品を決定して、賞金をお支払いします。※上記賞金には、採用作品に係る一切の権利譲渡の対価及び使用料を含むものとします。

■参加資格
プロ・アマ、年齢、居住地、個人・団体を問わず応募可能です。※日本国籍の方に限ります。※未成年者は親権者の同意が必要となります。

■募集するロゴデザインについて
長く皆さまに愛される、創造的デザイン、「創造的破壊」をテーマにしたデザインを募集します。今回の募集に合わせて独自にデザインした、国内外で未発表の類似のない応募者のオリジナル作品に限ります。
デザイン上に「TV ASAHI MUSIC」「テレビ朝日ミュージック」の文字を必ず入れて、英文・和文の2種類をデザインしてください。
デザインに縦横比・色数等の制限はありません。ただし決定したロゴは、単色、2色、3色、4色プラス特色などと色数を変えて使用する場合があります。

■応募作品の扱いについて
応募作品の素材データ、原稿等は返却いたしません。また選考結果についてのお問い合わせにはお答えしかねますので、予めご了承ください。採用となったロゴマークは、今後の株式会社テレビ朝日ミュージックのロゴとして、何ら制限なく自由に使用できるものとします。各種印刷物、Web ページ、バッジをはじめ、幅広い使用を予定しています。なお応募者は、当社HP に掲載した注意事項をご確認いただき、別途同意書をご提出いただきます。

■応募方法
応募1通につき1作品。一人何点でも応募可能です。 電子メール、郵送、応募フォーム(「新ロゴマーク募集」特設Web サイトhttps://www.tv-asahi-music.co.jp/50th_logo/index.html)のいずれかより応募してください。

■選考方法
社内選考チームが検討し採用デザインを決定後、採用デザインの制作者には2018年8月25日までに直接連絡します。結果発表は株式会社テレビ朝日ミュージックホームページ等で2018年9月3日を予定しています。

■受付期間
応募フォーム・メールの場合:2018年6月1日00:00から2018年6月30
日23:59タイムスタンプまで/郵送の場合:2018年6月1日から2018年6
月30日までの消印有効。

■個人情報の取り扱いについて
応募者の個人情報は、応募者との応募作品に関する連絡及び採用作品の公
表時に使用します。応募者の個人情報を本人の許可なく第三者に開示・提
供いたしません。

常識を打ち破るロゴに出会いたい――

テレビ朝日ミュージック代表取締役CEO
吉田真佐男 氏 インタビュー

1970年に放送局系音楽出版社としてスタートしたテレビ朝日ミュージック。90年代初期にタイアップの手法を確立。90年代中期以降は音楽番組を通じてインディーズバンドや日本のヒップホップアーティスト、2000年代初期はストリートで歌うアーティストをメジャーに押し上げてきた。現在は「トータルエンターテインメントカンパニー」として幅広い事業を行う同社だが、2020年の会社設立50周年に向けた新ロゴマークを募集する。その背景や思いについて、代表取締役CEO 吉田真佐男氏にお話を伺った。

── まず今回、新ロゴマークを募集される理由をお教えください。
吉田:今のロゴができた頃とは当社の事業内容が大きく変わったことが理由です。当時は放送局系の音楽出版社として、ロゴもテレビ朝日のチャンネルである10と音を示す音符、ミュージックのMからなるものでした。しかし、現在はアーティストのマネジメント、番組やライブの企画制作、グッズ制作やファンクラブ運営など幅広い事業を手掛け、規模も3倍に拡大しています。そこでこの節目に心機一転を図りたいと、50周年記念企画の一環として打ち出しました。

──テーマは自由となっていますね。
吉田:ええ。テーマや応募基準を設けないほうが、私たちの常識の外にある作品と出会えるのではないかなと。ロゴを著名なデザイナーさんにお願いしたからといって、会社がよくなるものでもありません。荒削りなロゴでも、会社と一緒に成長していければいいと思っています。

──「創造的破壊を考慮したデザイン」という要綱が手がかりになりそうですね。
吉田:デザインとどう繋がるかはわかりませんが、「創造的破壊」は私がいつも社員に言うことです。例えば、物事のヒットサイクルは5年、どんなに成功したプロジェクトもいつか飽きられます。だからこそ「一緒に未来を切り拓こうと努力する人であってほしい」と思っています。その一端が伝わればと記載しました。

── 御社の強みや制作物の個性についてお教えいただけますか。
吉田:一つ目の強みは、テレビ朝日というメディアをインフラとして活用している点です。ネット時代の昨今ですが、テレビで全国に情報を流せることはやはり絶大です。「愛踊祭」も全国での予選に250組が集まる規模で継続していますし、アーティストを売り出す上でも強味です。二つ目は、ないものをつくる力。「BreakOut」では、過去に全国のライブハウスの情報収集構造を作り、無名のインディーズバンドを地上波で紹介してブレイクさせました。深夜放送番組は、サブカルチャーを育てポピュラーカルチャーにできるのです。それまでの有名人を起用・創作して視聴率を取るテレビ界の常識を覆したように、常識に囚われない発想ができる企業だと思います。

── 新たなロゴと歩む今後は、どのような展開になりそうですか。
吉田:既存の事業を新たな視点で捉え直す期間になるでしょうね。例えばアーティストグッズなら、会場限定の価値に頼るだけでなく第二の市場を開拓するといった進化です。

── アーティストグッズ制作は御社の事業の柱の一つですが、音楽とデザインの関係はどう捉えていらっしゃいますか。
吉田:各カルチャーが融合してある存在を示す感じでしょうか。例えば、ロックミュージシャンのアウトロー魂を示すのは黒の革ジャンだとか。「FUTURE TRACKS」ではクラブを取材すると皆ファッショナブルで、ビジュアルも洗練された音楽カルチャーだと感じた覚えがあります。また長く活躍するアーティストは、いい音楽の作り手かつ人間的にも魅力ある人で、トレンドリーダーでもあるので見え方にも確固たる思想が必要です。でも、そのスタンスは企業も同じですよね。

── その上で、成長も続けなくてはなりません。
吉田:そう、ブランド力が保てなくなるからです。音楽出版社だった僕らは、2つの番組で「カルチャーを作る会社」の位置を確立しました。以降サブカルをメジャーにする作業は変わりませんが、音楽ジャンルがほぼ出揃った現在はアーバン系くらいで新しい音自体が生まれにくい。その状況も鑑み、いろいろな合わせ技で面白い流れを創り、生み出す努力が必要だと考えています。

── 今回の募集にはどのような意義があると思われますか。
吉田:対外的効果はもちろん、社内効果も狙っています。開拓を続けるには社員の思想改革も大事です。新しいロゴがその起爆剤となり、心機一転がんばろうというモチベーション向上に寄与してくれると期待しています。

── 個人的にはどんな作品を期待されますか?
吉田:前例がないものをつくる仕事なので、やはり常識に収まりきらないもの。我社のテーマである「創造的破壊」も人により解釈が違うでしょうから、音楽業界以外の方がどう捉えられるか楽しみです。こじんまりまとまらず、自由に考えていただきたいです。

株式会社テレビ朝日ミュージック
昭和45(1970)年、番組の使用楽曲管理を目的に「放送局系音楽出版社」としてスタートし、1978年に社名をテレビ朝日ミュージックと変更。1996年テレビ朝日で「Break Out」、1998年「FUTURE TRACKS」の企画制作、サブカルチャー音楽を育てる会社として位置を確立。2000年自社レーベル事業、2001年よりアーティストマネジメント業務、近年はイベント事業やマーチャンダイジング事業など、エンターテインメントに関わる事業を幅広く行っている。
http://www.tv-asahi-music.co.jp/

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