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7月30日(火)『デザインノートNO.86』 原研哉 特集 刊行記念 「令和時代のデザインって何だ– Destinationをデザインする」原研哉 トークイベント開催!!

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7月

日本経済がかつてのような成長を見込めなくなっている中で、その役割は大きく変わりつつあります。デザインにおける「課題解決」以上に、「問題提起」の重要性が語られるいま、グラフィック領域においても、広告やポスターのデザインとは一線を画す、新たな「問い」や「関係性」を創り出していくような、「視覚化」の能力が求められています。
原研哉氏は、こうした潮流に先駆けて、誰よりも早く、デザインを通じた問題提起を行ってきたデザイナーです。
日本デザインセンターの社是「本質を見極め、可視化する」を体現するように、原氏は従来のグラフィックの枠に捉われず、展覧会のキュレーション、書籍の執筆、後進の育成などを通して、未来の産業の可能性を、デザインが持つ潜在力を、一人ひとりに秘められた才能を、可視化してきました。
今後A I が普及しても、デザインというクリエイションは、最後まで残る仕事だと原氏は言います。(本誌 リード文より)
同イベントでは、原氏のデザインが満載された『デザインノート NO.86』の特集にて伝えきれなかった、令和の時代に求められ、機能するデザインの本質、向かうべき道を語っていただきます。
http://www.aoyamabc.jp/event/destination/

原 研哉はら・けんや
1958 年生まれ。グラフィックデザイナー。
日本デザインセンター代表取締役社長。
武蔵野美術大学教授。
世界各地を巡回し、広く影響を与えた「R E – D E S I G N ―日常の21世紀」展をはじめ、「H A P T I C」「S E N S E W A R E」「E x-formation」など既存の価値観を更新するキーワードを擁する展覧会や教育活動を展開。また、長野オリンピックの開・閉会式プログラムや、愛知万博のプロモーションでは、深く日本文化に根ざしたデザインを実践した。
2002 年より無印良品のアートディレクター。活動領域は極めて広いが、透明度を志向する仕事で、松屋銀座、森ビル、蔦屋書店、G I N Z A S I X、M I K I M O T O などのV I を手掛ける。外務省「J A PA N H O U S E」では総合プロデューサーを務めた。2019 年7月にWebサイト「低空飛行」を立ち上げ、個人の視点から、高解像度な日本紹介を始め、観光分野に新たなア
プローチを試みている。
著書『デザインのデザイン』(岩波書店、2003 年)、『D E S I G N I N G D E –
S I G N』(Lars M üller Publishers, 2007)、『白』(中央公論新社、2008
年)、『日本のデザイン』(岩波新書、2011年)、『白百』(中央公論新社、
2018 年)など著書多数。

●概要●
日程:2019年7月30日 (火)
時間:19:00〜20:30
開場:18:30〜
料金:1,500円(税込)
定員:110名様
会場:青山ブックセンター本店 大教室
http://www.aoyamabc.jp/event/destination/

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