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芝浦工業大学公開講座11/16(土)開講『ジャパニーズ・モダンの意味 家具調テレビ「嵯峨」の誕生とデザイン潮流』

30
7月

1964(昭和39)年の東京オリンピックから1970(昭和45)年の大阪万国博覧会の時期に、家庭の居間に鎮座していたのは家具調テレビでした。今から見ると、決してモダンなデザインとは見られない家具調テレビは、日本における産業と生活の近代化の流れの中で生まれました。
本講義では、家具調テレビの誕生背景と一時代のデザイン潮流となった経緯について、松下電器産業(現パナソニック)が1965(昭和40)年に発売した「嵯峨」を例にして明らかにしたいと思います。
グローバル化の進む現在だからこそ、日本的なデザイン「ジャパニーズ・モダン」について考える機会になれば幸いです。
詳細URL https:https://extension-programs.shibaura-it.ac.jp/otc_advance_notice/1745.php

会場:芝浦キャンパス(港区芝浦)
東京都港区芝浦3-9-14
日程:11月16日
曜日:土曜日
時間:10:00〜12:00
回数:全1回
受講料:受講料のみコース(1,500円)または受講料+参考書籍セットコース(4,000円)お選びいただけます。参考書籍[家具調テレビの誕生―テレビ受像機のデザイン変遷史 ](三樹書房) ※参考書籍お持ちの方はご持参下さい。
定員:50名(先着順)
申込締切:10月18日(金)

講師プロフィール

講師:増成 和敏 (芝浦工業大学デザイン工学部教授)
増成 和敏
1979年 九州芸術工科大学工業設計学科卒業。
1979年 松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社) 入社
1980年 テレビ本部デザインセンター 配属
海外市場向け(特にPAL,SECAM方式地域:欧州、中近東、中国)のテレビ受像機のプロダクトデザインを担当、
その後、国内市場向けテレビ受像機のプロダクトデザイン、ディスプレイデザイン、プロジェクションテレビ、液晶テレビ、伝送品などのデザインを担当。
1993年〜 松下通信工業株式会社(現パナソニック株式会社)デザインセンターに異動
カーオーディオ、カーナビゲーション機器のプロダクトデザインとGUIデザインを担当、その後、携帯電話、情報通信機器のプロダクトデザインとGUIデザインを担当。
2006年〜2009年 「新日本様式」協議会事務局次長
2007年 放送大学大学院文化科学研究科修了。
2010年 九州大学芸術工学府博士後期課程修了。博士(芸術工学)。

日本デザイン学会、日本生活学会、芸術工学会、日本インダストリアルデザイナー協会に所属している。

座右の銘 「積小為大」。

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