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歴史的な戦争遺産をそのまま美術館として蘇らせる! 神秘の無人島・友ヶ島に『友ヶ島第3砲台美術館』をオープン

16
10月

要塞島が美術館に。

かつて、国を守るため、いくつもの砲台が設置され、要塞へと変貌を遂げた島がありました。やがて、訪れた太平洋戦争。しかし、その島が力を発揮する時は遂に訪れず、使われることのなかった砲台をはじめとする施設は、その姿、形を残したまま眠りにつきました。
のどかな紀淡海峡に浮かぶ和歌山市友ヶ島。生い茂る草木。苔の生したレンガ。当時の姿をそのままに留めた要塞施設は、この国で戦争の時代があったことを、今に教えてくれます。そんな施設の一つ、第3砲台が美術館として生まれ変わります。歴史遺産をそのまま生かし、この施設が生み出す静寂の空間に身を置く。そして、暗闇の中で、光に目を凝らす。音に耳を澄ます。それがこの美術館の鑑賞方法。暗い戦争の時代から時を止めた空間の中で、現代に産声を上げた作品と出会う。ここは影と光、戦争と平和、過去と現代が交錯し、未来が生まれる場なのです。

●あらすじ
我々調査団は、絶海の孤島T島で、今は絶滅した生物の痕跡を発見した。過去の文献に、「とっても臆病で、なんだかまるっこくて、すごくもじゃもじゃで、いつもはものぐさで、すこしだけ愛嬌のある存在」と記された、謎の生物だ。「ヤミツク」と名付けられたその生物について、島に残った様々な痕跡を分析した調査結果を、ここに報告する。

友ヶ島第3砲台美術館
◎期間:2019年10月3日(木)〜10月31日(木)
◎場所:友ヶ島第3砲台美術館(和歌山市加太2673番地 友ヶ島(沖ノ島)/第3砲台跡)
◎開館日時:水曜日休館
◎入館料:無料
◎特設サイト:https://ymtk.t3fm.jp/

◎参加アーティスト
展覧会ディレクター/カイブツ・木谷友亮
三崎亜記、石井正信、瀧澤花織、江原梨沙子、
木村龍星、なんでもつくるよ株式会社

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