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第6回「JAGDA 地球塾」参加者募集

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12月

JAGDAでは文化人類学者・竹村真一氏による「21世紀の社会を、20世紀の常識でデザインして良いのか?」を問いかけた連続講座(全10回)「地球塾」を開催しています。12月・第6回のテーマは「戦争と平和〜「暴力」の人類学(心のOS革命:その2)」。人間の暴力性や「人権」概念を、デザインの課題として捉え直します。連続ですが、いつも冒頭に前回のおさらいがあり今回からのご参加でも問題なく受講いただけます。ぜひご参加ください。

講演内容
テーマ:戦争と平和〜「暴力」の人類学(心のOS革命:その2)

「人間性」「人間らしさ」の定義・前提は3000年前とはまったく違う!
人間の暴力性や「人権」概念を、デザインの課題として捉え直します。
1)現代は人類史上、最も「平和」な時代?
2)なぜ戦争がなくならないか?より「なぜ平和があるか?」を問う
  〜人類はいかにクリエイティブに平和をデザインしてきたか?
   未来をデザインするために歴史に学ぶ
3)暴力の制御OS 
  〜スポーツ、交換(脱ゼロサム経済)、リテラシー
4)「人権」「人道」主義革命の3000年/300年/30年
  〜西欧と日本の興味深い歴史的同期、“鉄砲を捨てた日本人”
5)“SDGs”とBI(Basic Income)の人類史的意味 

日 時:2019年12月18日(水)19:00-21:00
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(東京ミッドタウン内)
定 員:100名(要申込)
参加費:JAGDA会員・フレンドメンバー・学生 1,000円、一般 2,000円
講 師:竹村真一氏(文化人類学者/京都造形芸術大学教授)


「地球塾」開催趣旨
21世紀の社会を、20世紀の常識でデザインして良いのか?
ーーこの問いかけが本講座の基本にあります。
地球・生命・人類・経済・宗教など、この星と人間に関する知識と
思考枠組(世界をみる「前提」)をアップデートしてみたいと思うのです。
その前提には、クリエイターは知の結節nodeであるという思いがあります。
地球環境問題やゲノム編集、シンギュラリティなど未来デザインに関わる
センシティブな課題を引受け、社会的に共有してゆく仕事は、どの専門家でも出来ない。
クリエイティブに関わる職能の社会的重要性を再認識いただきたい。
これはシンギュラリティ後、「人間の無用化・家畜化」に抗する知性、
AIに代替されない創造性の基盤を構築してゆく助走でもあります。(竹村真一)


▼お申込み
参加希望の方は、下記サイトよりお申込みください。
https://jagdaearthschool06.peatix.com/


▼今後の予定
https://www.jagda.or.jp/information/jagda/3687
*テーマは変更になる場合があります。

第7回:2020年1月22日(水)
人間4.0 〜AIと共進化する人類(心のOS革命:その3)

第8回:2020年2月27日(木)19:00-21:00
生命のリデザインー「遺伝子の世紀」とゲノム改変

第9回:2020年3月24日(火)19:00-21:00
「神」と宗教(心のOS革命:その4)

第10回:2020年4月(調整中)
「日本」JAPANというOS


講師プロフィール
竹村真一 Takemura Shinichi
京都造形芸術大学教授、Earth Literacy Program代表。人類学の視点から地球環境問題に独自なアプローチを行う。「触れる地球」(05年グッドデザイン賞・金賞、13年キッズデザイン内閣総理大臣賞)や「100万人のキャンドルナイト」などを企画・プロデュース。国連アドバイザー(「国連防災白書」のコンセプトデザイン)、「食の万博」ミラノ博・日本館展示監修。J-waveナビゲーターも務める。著書に『地球の目線』(PHP新書)、『宇宙樹』(慶応大学出版会)、『地球を聴く』(坂本龍一氏との対談:日経新聞社)など。『宇宙樹』は高校の国語の教科書にも採録。


主催:公益社団法人 日本グラフィックデザイナー協会/地産デザイン委員会・地球塾チーム
(左合ひとみ(委員長)・足立佳茂・増永明子)
〒107-6205 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F
Tel 03-5770-7509 Fax 03-3479-7509 E-mail jagda@jagda.or.jp
https://www.jagda.or.jp/

問い合わせ先:jagda@jagda.or.jp(事務局担当:近藤)

広報に関する問い合わせ先:masunaga@masdb.jp(担当:増永)

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