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藤本巧写真活動50周年記念 巡回特別展「誠信の交わり」

29
3月

写真家 藤本巧さんは、1970年より韓国の風景や人々を撮影し、写真活動50周年を迎えた2020年に、韓国の漁村などを撮影した写真集「寡黙な空間」で、栄えある「第39回 土門拳賞」を受賞されました。
本展示会では、江戸時代の儒学者 雨森芳洲の言葉「誠信の交わり」をテーマに、藤本巧氏が長年にわたり撮影してきた≪漢城百済文化祭(韓国 ソウル)≫、≪綿江(韓国 忠清南都・公州)≫、≪高麗神社(埼玉・日高市)≫、≪四天王寺ワッソ(大阪・四天王寺)など韓日交流のゆかりの地や韓日交流行事などの写真作品約150点と映像作品を紹介する予定ですので、多くのご関心をお寄せください。

四天王寺ワッソ(四天王寺)1990

○日時:2021年4月15日(木)〜 2021年6月1日(火)10:00~17:00
     ※休館日:日曜日及び祝日(サランバンは土曜日も休館日です)
○会場:韓国文化院ギャラリーMI、サランバン ※入場無料
     東京都新宿区四谷4-4-10 Tel:03-3357-5970
○ アクセス:東京メトロ 丸ノ内線「四谷三丁目駅」1番出口より新宿御苑方向に徒歩5分
○ 内容:写真家の藤本巧氏が50年間活動しながら撮った韓日交流のゆかりの地や韓日交流行事などの
写真作品約150点と映像作品の展示
○ 主催:駐日韓国大使館 韓国文化院
○ 協力:日本民藝館 浅川伯教・巧兄弟資料館(北杜市)
○ お問い合わせ:駐日韓国大使館 韓国文化院 Tel:03-3357-5970

【作家プロフィール】
藤本 巧 (ふじもと たくみ・1949〜 )

島根県出雲市大社町に生まれる。
浅川巧を敬愛する父(均)が「巧」と命名する。
独学で写真を習得。
二十歳から韓国の風土と人々を撮り続ける。

〔個展〕
 - 2013年 「1970s-1980s 過ぎ去った韓国の日常」(東京・韓国文化院、大阪・韓国文化院)
 - 2016年3月 「日本の中の百済村」(東京・ギャラリーTOM)
 - 2016年9月 「愛と精神の瞬間 1970-2016」(韓国・インサアートセンター)
 - 2018年3月 「朝鮮通信使 善隣友好の軌跡」(大阪・韓国文化院)
 - 2020年8月 「土門拳賞受賞作品展 寡黙な空間」(山形・土門拳記念館)
 ほか多数の個展を韓日両国で開催。

〔著書〕
 -『韓くにの風と人』ほか三部作(フィルムアート社)
 -『韓くに風の旅』(筑摩書房)
 -『私の心の中の韓国』(韓国)
 -『寡黙な空間』(工房 草土社)ほか

〔受賞〕
 - 1987年 咲くやこの花賞
 - 2011年 韓国文化体育観光部長官賞
 - 2020年 第39回 土門拳賞 ほか

【展示の構成について】
▪古代・古墳群からみる両国の痕跡
 −韓国と日本でみられる土塔と積石古墳
 −百済時代を感じられる公山城と綿江(韓国 忠清南都・公州)
 −百済の王族 昆支王・第25代の王 武寧王
 −飛鳥戸神社と周りの古墳群
 −百済(韓国 扶余)の長蝦里三層石塔と近江(滋賀県)の三層石塔
 −1990年の四天王寺ワッソ・2018年の四天王寺ワッソ
 −朝鮮通信使について
▪特別併陳 浅川巧誕生130周年記念
 −浅川巧の故郷北杜市とソウル・忘憂里
▪平面パネル
 −渡来人・鬼室集斯を祈る「鬼室神社」
 −高麗神社
 −雨森芳洲庵
 −浅川伯教・巧兄弟資料館とその周辺

左:韓国:三層石塔[扶余・長蝦里] 右:日本:三層石塔[滋賀・石塔寺(いしとうじ)]

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