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企業からのテーマに対し150件超のデザイン提案が集結、11件のマッチングが決定 2021年度「東京ビジネスデザインアワード」 テーマ賞を発表 2月8日(火)の最終審査会に向け、企業とデザイナーの協業が開始

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2月

東京都内の中小製造業活性化策として東京都が主催し、
公益財団法人日本デザイン振興会が企画・運営を行う東京ビジネスデザインアワードは、本日2021年度のテーマ賞11件の受賞を発表しました。

東京ビジネスデザインアワードは、東京都内の中小企業の持つ技術や素材等をテーマに
デザイナーから新規用途開発とビジネス全体のデザイン提案を募集、
両者をマッチングして製品・サービスの実現化を目指すコンペティションです。

2020年度提案最終審査会の様子

各社の持つ技術や素材など、12件のテーマに対し寄せられた提案から、審査委員会による一次審査、テーマ選定企業を交えた二次審査を経て、今年度は11件がテーマ賞として選出されました。

2021年度 東京ビジネスデザインアワード テーマ賞(11件)
2012年に開始し10回目の節目を迎えた本年度のアワードは、前回に続き150件を超える多くの提案が全国から寄せられました。
コロナ禍において私たちの生活の在り方や意識が大きく変化していく中、日々の暮らしの一コマを彩るようなプロダクトや、人とのコミュニケーションに着目したサービスなど、時代のニーズに即した提案が数多く寄せられました。

▼各テーマの詳細は、公式サイトをご覧ください。 
https://www.tokyo-design.ne.jp/award.html

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