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「第101回 NY ADC賞」にて、横須賀市「THE AXIS OF PEACE」が部門最高賞であるTHE BEST OF DISCIPLINEを受賞!

9
6月

〜日本からの出品作品のうち、唯一の部門最高賞を獲得〜
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000039931.html

Panoramatiksがプラン・監修し、株式会社 博展がデザイン設計・施工を手掛けた、横須賀市の「平和の軸(THE AXIS OF PEACE)」が、世界で最も歴史のある広告デザインの国際賞「第101回 NY ADC賞 (the 101st ADC Annual Awards)」にて、Spatial Design カテゴリー部門最高賞の「THE BEST OF DISCIPLINE」を受賞。
今回、日本から出品された作品のうち、部門最高賞以上の受賞は本プロジェクトのみとなる。

ADC Awardsのサイトの作品情報はこちら:https://www.oneclub.org/adcawards/showcase/101st/-item/43131


・NY ADCとは
「NY ADC賞」は1921年ニューヨークで「Art Directors Club」によって設立され、今年で101回目を迎えた世界で最も歴史のある広告デザインの国際賞です。
今年は54カ国から10,565作品のエントリーがあり、95のゴールド、114のシルバー、172のブロンズ、381のメリットが選出されました。また、各部門のゴールド受賞作品の中から部門最高賞の「THE BEST OF DISCIPLINE」が選ばれました。

・受賞作品/横須賀市「平和の軸(THE AXIS OF PEACE)」
 「平和の軸(THE AXIS OF PEACE)」は、横須賀市に所在する平和中央公園の”平和モニュメント”のリニューアルプロジェクトで、パラノマティクス※(旧ライゾマティクス・アーキテクチャー)とともに、博展がデザイン設計・施工を担当。
▼制作プロセスをまとめた動画はこちら
https://youtu.be/9e1dESs2vqA

・受賞者のコメント/高橋 匠(博展 デザイナー)​
「ADC2022でこのような素晴らしい賞をいただき、大変嬉しく、光栄に思います。一方で、今世界は混沌とした世の中になってきていると思います。現在、”平和の軸”はウクライナの青と黄色に染め上げられています。ウクライナ情勢の一早い収束を切に願っています。」

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