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千原徹也×安達祐実アフタートークあり! 映画「アイスクリームフィーバー」千原徹也監督の一日店長&映画試写会

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7月

2023/7/7 19:00〜21:30 @文喫六本木

吉岡里帆さん主演映画「アイスクリームフィーバー」公開記念!
劇場での上映開始よりひと足先に作品を鑑賞できる特別イベントです。
上映後には千原徹也監督と、同作に出演した安達祐実さんとのアフタートークもお届けします。

また上映前の時間帯には、千原徹也さんが「一日店長」として棚づくりを行います(16:30〜)。アートディレクター・グラフィックデザイナーとして様々なフィールドで活躍し、今作で映画監督デビューを飾った千原さん。7月7日には、千原さんが代表をつとめるデザインオフィス「れもんらいふ」待望の作品集『クリエイティブの裏技。』が発売されます。

“千原店長”の選書棚には、いったいどんな本が並ぶのでしょうか?
棚づくりのあとには、千原さんとの名刺交換タイムもございます。

https://bunkitsu.jp/dailyevent/icecreamfever-preview/

【イベントプログラム】
16:30〜18:30 文喫 六本木「千原徹也の一日店長」
19:00〜21:00 映画「アイスクリームフィーバー」試写会&アフタートーク(千原徹也×安達祐実)

※「千原徹也の一日店長」「アイスクリームフィーバー試写会&アフタートーク」どちらか一方だけのご参加も可能です。チケット券種をお確かめのうえご購入ください。

※7月7日〜8月7日の期間中、劇中に登場するアイスクリームを店内にて販売しています(猿田彦珈琲提供)。フレーバーは「ペパーミントスプラッシュ」「イタリアンミルク」「クレイジーマーブル」の全3種! イベント当日、映画を鑑賞しながら召し上がっていただくことも可能です(イベント終了時まで販売/お持ち帰り可)。

◆千原徹也
アートディレクター/株式会社れもんらいふ代表
1975年京都府生まれ。広告(H&Mや、日清カップヌードル×ラフォーレ原宿他)企業ブランディング(ウンナナクール他)、CDジャケット(桑田佳祐 「がらくた」や、吉澤嘉代子他)ドラマ制作、CM制作など、さまざまなジャンルのデザインを手掛ける。またプロデューサーとして「勝手にサザンDAY」主催、東京応援ロゴ「KISS,TOKYO」発起人、富士吉田市の活性化コミュニティ「喫茶檸檬」運営など、活動は多岐に渡る。そして、現在は新たな展開として、初の映画監督作品に取り組んでいる。

◆安達祐実
1981年生まれ、東京都出身。2歳でモデルとしてデビューし、1993年「REX 恐竜物語」で映画初主演。近年の主な出演映画は、映画「野のなななのか」(2014/大林宣彦監督)、「花宵道中」(2014/豊島圭介監督)、「樹海村」(2021/清水崇監督)、「極主夫道 ザ・シネマ」(2022/瑠東東一郎監督)、「零落」(2023/竹中直人監督)など。


映画「アイスクリームフィーバー」
7月14日(金)TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイント他にて全国ロードショー

出演:吉岡里帆、モトーラ世理奈、詩羽(水曜日のカンパネラ) 安達祐実、南琴奈、後藤淳平(ジャルジャル)、はっとり(マカロニえんぴつ)、コムアイ、新井郁、もも(チャラン・ポ・ランタン)、藤原麻里菜、ナツ・サマー、MEGUMI、⽚桐はいり 松本まりか
監督:千原徹也
原案:川上未映子「アイスクリーム熱」(『愛の夢とか』講談社文庫)
主題歌:吉澤嘉代子「氷菓子」
脚本:清水匡
音楽:田中知之

【STORY】
美大を卒業してデザイン会社に就職するもうまくいかず、いまはアイスクリーム店「SHIBUYA MILLION ICE CREAM」のバイト長として日々を送る常田菜摘(吉岡里帆)。ある日、店にやってきた作家・橋本佐保(モトーラ世理奈)に運命的なものを感じ、佐保の存在が頭から離れなくなっていく。一方、バイト仲間で後輩の桑島貴子(詩羽)は、変わりゆく菜摘をどこか複雑な想いで見つめていて……。
アイスクリーム店のご近所さんの高嶋優(松本まりか)は、疎遠になっていた姉の高嶋愛(安達祐実)の娘・美和(南琴奈)が、何年も前に出ていった父親を捜すため、突然訪問してきて戸惑っていた。いきなり始まった共同生活。優の内心を占める不安は、それだけではなかった……。
熱(フィーバー)に似た、心を捉えて離さない衝動。それぞれの色を纏った4人の想いは交錯し、切なくも確かに疾走していく──。

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