「企業経営に本物のカルチャーを。そして、ブランド価値の高い企業へ。」
https://tokyoculturelab.com/
ビジネスにもっと必要な感覚的「イケてる」
デザイン事務所を長くやっていると、さまざまなクリエイターに出会います。カメラマンやイラストレーター、俳優、小説家に至るまで、さまざまな才能とコラボレーションしてきましたが、そこには共通言語があり、感覚的に「いいね」「かわいい」「イケてる」という会話が繰り広げられます。クリエイターであれば知っているであろう共通のカルチャーがそこにあるからで、その共感がとても楽しいから、どんどんことが運ぶわけですが、ことビジネスの世界においては、感覚よりも、数字!実績、言語化がマル必。クリエイターがいちばん苦手としているところです。
ただ、最近ビジネスの世界で会話をする機会がふえ、視界が広がると、よりクリエイターがそこに入り込む必要があると感じるようになりました。
数字や実績は、「成功」という過程には大切ですが、その先、会社が楽しいか、自分である必要性があるかなどを考えていくと、やっぱり「文脈」カルチャーがそこに必要な気がしています。AIがすべてを弾き出せる社会だからこそ、「いいね」「かわいい」「イケてる」という文脈をビジネスにインストールできたら、次の未来が見えてくると思いました。そんな想いから、CX(カルチャートランスフォーメーション)という言葉を掲げ、新しいプロジェクトを立ち上げることにしました。Tokyo Culture Lab と言います。よろしくお願いします。
代表 千原徹也
ブランディングの最強ツール!
いま注目のコーポレートフォント、ブランディングフォントのデザイン見本帳!
企業やプロジェクトのブランディングにおいて、イメージ構築のために大きな役割を果たすコーポレートフォントやブランディングフォント。各種ツールやオンスクリーンでの展開など、多様な媒体に対応することがマストな時代、オリジナルフォントを設定することの重要性が増しています。
本書では、フォント、ロゴ、VI、CI、パッケージ、各種ツール、オンスクリーンまで、幅広いブランディングの展開事例を54件掲載、巻頭には佐藤可士和氏のスペシャルインタビューも収録しています。書体選びのコツから文字デザインまで、実力派アートディレクター、フォント会社の仕事が一望できるデザインアーカイブの登場です!
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MdN BOOKS
https://books.mdn.co.jp/books/3223303044/
「写真家」としての達観した視点と「母」としての優しい眼差しが混在する、
さまざまな家庭のダイニングテーブルをとらえた写真展「Gardening」を開催
PUBLICIS WALL GALLERY(PWG)は、beacon communications、MSL JAPAN、Saatchi & Saatchi TOKYOをはじめとする
PUBLICIS GRUOPE JAPANの目黒オフィスの受付に開設されたギャラリーです。ギャラリーでは、“1MONTH,1ARTIST,1EXHIBITION, 1WORKSHOP”をコンセプトに、1カ月に1人(もしくは1組)のアーティストによる展示と、同アーティストによる期間中に1度の関連ワークショップを開催しています。
2024年3月9日(土)― 3月31日(日)
「やまなしメディア芸術アワード」(YMAA)は、創造性にあふれる地域社会の実現をめざして、山梨県が取り組む芸術文化創造のための公募プログラムです。高い表現力や想像力あるいは高度なデジタル技術を有する人材育成を目的とし、独創性の高い作品を顕彰するとともに、アートアワードを新たな価値や技術を創出するプラットフォームと位置づけています。
インターネットの普及により、私たちは日々膨大なイメージを目から取り込んでいます。展覧会を訪れる前に、誰かのSNSで作品を見たり、その場に行ったような気分になったりした経験のある人も少なくないでしょう。オンラインでの鑑賞機会が増え、必ずしも実際に作品を見るべきだとは言えない時代になってきていますが、依然として、画面越しでは伝わりきらない作品の魅力があるのも事実です。
本展では、作品と対峙することで、その技法や構造の違和に気づきをもたらすような、認知の構造を視覚的に表現する3組のアーティスト、大庭孝文、菅雄嗣、ヨフ(大原崇嘉、古澤龍、柳川智之)の作品を紹介します。
トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)レジデンシーでは、アート、デザイン、建築、キュレーションといった創造的分野で活躍する世界中のクリエーターが来日し、滞在制作やリサーチ活動が行われています。 オープン・スタジオでは、普段はなかなか見ることのできないクリエーターの制作やリサーチ活動について展示・公開し、作家によるトークを行います。
3月16日(土)・17日(日)には、滞在中のクリエーターによる自身の作品や東京での制作、リサーチ活動についてのトークを行います。また、スタッフが各クリエーターのスペースにて滞在中の活動や展示作品の見どころについて日本語で紹介するギャラリー・ツアーを開催します。
企画公募プログラム「OPEN SITE 9」では、2024年11月から2025年2月にトーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)本郷で実施する企画を募集します。前回の「OPEN SITE 8」では、応募総数215企画から厳正なる審査を経て、セルフ・キュレーション企画やパフォーマンス、参加型イベント等の9企画を選出し、いずれも好評を博しました。2024年度も、時代性に即した視点でこれまでにない表現を探求し、社会と向き合う創造的な企画を募集します。発表形式は、展示、パフォーマンスのほか、シンポジウムやワークショップなどを対象にしたdotの3部門です。今年度はパフォーマンス部門に、クリエーションのための会場使用期間を設定しました。美術館の展示室やコンサートホールとは異なる、TOKAS本郷の空間を活かした自由な発想による企画をお待ちしています。
植物をイラストレーション、和紙立体など、様々な手法で表現した作品を展示します。
◎開催情報
会場:gallery DAZZLE 東京都港区北青山2-12-20-101
http://gallery-dazzle.com
会期:2024年3月26日(火)〜3月31日(日)
時間:12:00ー19:00(最終日17:00)
デザインノート ON THE WEB編集部
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